モコモコの靴
- 2008/10/31
- 23:24
「最近うちの職場に来る若い女性(お客)は、靴の好みが変だ」と思ってて。(それ以前に健康サンダル(キャラもの)や、かかと踏みなどが多数いるが問題外とします)気になってました。同僚の女性に聞いてみた。ユージー「あのモコモコした、雪国の人が実用的に履くようなブーツは何なのか?」ユージー「香川の人はああいうのが好きなのか?」同僚の女性「あれは普通に(全国的に?)流行です」ユージー「なんだってー!!!」(A...
一番くじガンダム 赤い彗星編
- 2008/10/31
- 02:16

先日ファミリーマートにてガンダムくじ(一番くじ)やりました!今回はなんと(前回は去年11月の日記参照)「シャア専用 一番くじ」!!機動戦士ガンダム~赤い彗星編~ユージーは、アルテイシアのクッション(微エロ)が目当てだったんです!!・・・当たったのはこれ。シャアズゴックのメモスタンド「早々にシャズゴに出会うか・・・私は運がいいッ!」「当たらなければどうということはない!」今回も前回に引き続き、あえて...
小説「死神の精度」
- 2008/10/23
- 01:00

「死神の精度」 伊坂幸太郎 著【あらすじ】千葉(仮名)という死神。一週間後に死ぬ人間に会い、その死の可否を決断する。(短編集)【感想】心温まる後味の良い作品。文章力も素晴らしい。(個人的には奥田英郎の「インザプール」シリーズと読後感が似ている)読みやすさ★★★★★【余談】死神といえば、「死神くん」 えんどコイチ作です。漫画界の歴史に残る大傑作です。泣けます。...
映画 「イーグル・アイ」
- 2008/10/19
- 01:44

「イーグル・アイ」 (原題 「EAGLE EYE」)D・J・カルーソー 監督作品(スピルバーグは原案で、監督ではありません)【あらすじ】接点の無い二人が携帯電話からの指示に従うはめになる。その指示はエスカレートしていく。【感想】この設定(謎の人物による指示に従う)・・・「レベルサーティーン」ではないか。(「レベル~」当ブログでレビュー済み)(「レベル~」は、「ウ○コ食え」と指示ありましたね)アクション派手。...
小説「果てしなき渇き」
- 2008/10/14
- 01:30

「果てしなき渇き」 深町秋生 著第3回 「このミステリーがすごい!」大賞受賞作【あらすじ】元刑事でバツイチの主人公、娘の失踪を知り、なりふり構わず事件の真相を追う。【感想】失踪した身内の行方を探す。↑こんな取っ掛かりで、ひと区切り毎に別の話が挟まれる。↑こんな作風なので・・・。「貫井敏郎の「迷宮遡行」と「慟哭」を混ぜたような作品か?」ってのが途中までの印象。「慟哭」のネタバレはさすがにもう誰もやらな...
映画「シューテム・アップ」
- 2008/10/11
- 00:03

「シューテム・アップ」 (原題 「SHOOT 'EM UP」)クライヴ・オーウェン主演作品【あらすじ】謎の男(ニンジン好き)が娼婦と赤ん坊を連れ巨大な組織の陰謀に立ち向かう。【感想】とにかくひたすらガンアクション!5分おきくらいにアクションがあると言っても過言ではない。(ラブシーンですらガンアクション!!)そのガンアクション、ジョン・ウー的です。そのかっこよさと無茶っぷりはジョン・ウーファンを納得させることで...
映画 「リボルバー」
- 2008/10/08
- 22:46

「リボルバー」 (原題 「REVOLVER」)ガイ・リッチー監督作品【あらすじ】天才的ギャンブラーが服役後、自分の敵であるカジノ王に戦いを挑む。【感想】なんじゃこりゃ。(それが狙い?)意味分からん。かといって、誰かに説明してもらいたい訳でもない。その程度の内容です。(ネタバレの一部分に関しては速攻分かりました)長いしダルい。そしていちいちくどい。「心の声」も途中からイライラさせます。主演のジェイソン・ステ...
小説「流星の絆」
- 2008/10/07
- 01:55

「流星の絆」 東野圭吾 著【あらすじ】飲食経営の両親の目を盗み、夜中に「ペルセウス座流星群」を見に行った幼い主人公三兄弟(男男女)。帰ってきたら両親が何者かに殺されていた。読みやすさ★★★★★(流星だけに)【感想】本作、殺人事件があるものの、本格推理モノではありません。ミステリーファンなら、途中で色々予想(確信)できるでしょう。展開はやや強引。(偶然の要因大きめ)ネタバレ部分も強引。(バレない展開が強...