うどん県丸亀男の独り言

このブログを見たらすぐ分かるでしょうが
俺はオジー・オズボーンが大好きです。
その
オジー・オズボーンが在籍したバンドといえば
BLACK SABBATH。
そう。「OZZYといえば、BLACK SABBATH」と言えましょう。
オジー在籍時のサバスのアルバム８枚中、駄作は無いと思っています。
全部名作。３、４、５枚目は特に名盤かと。

ですが俺は、
「BLACK SABBATHの最高傑作は？」と聞かれたら
何の迷いもなく
「HEAVEN AND HELL」
と答えます。


「HEAVEN AND HELL」　BLACK SABBATH　（１９８０）

歌っているのは先日（５月１６日）お亡くなりになった
ロニー・ジェイムス・ディオ　（Ronnie James Dio）

もうね。
これを超えるハードロックってないんちゃうか？ってくらいの傑作。
１００回くらいは聴きました。

曲良し。演奏良し、音良し。歌良し。ジャケット良し。
（ベースのモコモコ感も素晴らしい）
曲数と収録時間も完璧。もちろん捨て曲無し。何回でもリピートできます。

サバスが積み上げてきたへヴィロックと
元レインボー、ディオのこぶしを利かせた様式美が
必然的に融合したという、
当然の結果であり、奇跡の音楽。

間違いなく
「人生の１０枚」に入る一品です。


ロニー・ジェイムス・ディオ様の追悼の意も込め
「ヘブンアンドヘル」酒飲みながら聴いております。
何回聴いても素晴らしいアルバム。泣けてくるぜ。

ご冥福をお祈りします。