「イングロリアス・バスターズ」という映画
(2010年5月にレビュー済)
を観てから、
ずっとやってみたかった事。
それは・・・。
「イングロリアス・バスターズごっこ」
と言っても、
頭の皮を剥いだり
命がけの語学のやりとりするわけではありません。
本編に出てくる
「名前当てゲーム」(?)
これです!

【ルール】
何人かで集まって(4人、5人推奨)
それぞれ紙に有名人の名を書き、
それを
(時計回りとかで)隣の人のおでこに貼る。貼る人には見せずに。
ここからゲームスタート。
自分のおでこに付いてる紙には
誰が書かれているのか?を
自ら早く当てた人が勝ち。
一人、限られた回数
残りの人達に質問できる。
「この人(おでこに書いてある人)は、男性ですか?」
「この人はスポーツ選手ですか?」
など。
残りの人達はそこで「YES・NO」、はっきり言わないといけない。
嘘はダメ。
例えば
質問が一人ひとつなら
一回聞いて、そのYES・NOで人物の特定を狭める。終了。次の人の質問ターン。
また自分のターンになったら少し具体的に質問攻める。次の人のターン。
て感じです。
で自分のターンが回ってきて
「この人は~です」と、
最初に当てた人が勝ち。
試しに先日
友人とやってみたら・・・
めちゃめちゃ面白かった!!!
「一人2回質問できる」という括りでやりました。
エキサイティング!!
「名前当てゲーム」酒飲みながらやるゲームに相応しい!!

「イングロリアス・バスターズゲーム」(ごっこ)
数人で飲む機会がある方。
気が向いたらやってみてください。
楽しいです。
【難点】
仲良すぎるメンバーで
このゲームやると
「こいつの発想やったら多分この人や」
と特定が簡単なこと。