読んだ小説の感想を簡潔に 1
- 2012/09/23
- 03:50
「聖女の救済」 東野圭吾 著
色々な意味で地味な佳作。タイトルの意味(トリック)はかっこいい。
「交渉人・爆弾魔」 五十嵐貴久 著
良くも悪くも大胆なストーリー展開。前作読了必須。
「火焔」 サンドラ・ブラウン 著
「泥酔して起きたら隣に男がいて死んでいた」て始まりに引き込まれ一気読み。映画っぽい話。
「ブラッド・ブラザー」 ジャック・カーリィ 著
背表紙に書いてある「騙しと伏線を仕込んだ最高傑作」には少し疑問だが楽しめた。
4作品中駄作無し!