小説の感想を簡潔に 2
- 2012/12/17
- 03:35
「エンプティー・チェア」 ジェフリー・ディーヴァー 著
テンポよし、先が読めない、どんでん返しあり。ミステリの教科書のような作品。ライムシリーズは傑作揃い。
「丸太町ルヴォワール」 円居挽 著
(人気作品の上に、京都「丸太町」は最寄駅なので購入)若者の関西弁の不自然さと 妙などんでん返しの連続が鼻に付いた。ただ、ミステリとしては新境地かも。そこは好感が持てた。
「閉店時間」 ジャック・ケッチャム 著
不条理・理不尽の応酬。後味悪い(そういう作風だから)。「川を渡って」はかっこいい!映像で観たい。
「襲撃者の夜」 ジャック・ケッチャム 著
残虐作品「オフシーズン」の続編。丸くなった感じ。これはこれで面白かった。(映画も観たが映画はクソだった)
テンポよし、先が読めない、どんでん返しあり。ミステリの教科書のような作品。ライムシリーズは傑作揃い。
「丸太町ルヴォワール」 円居挽 著
(人気作品の上に、京都「丸太町」は最寄駅なので購入)若者の関西弁の不自然さと 妙などんでん返しの連続が鼻に付いた。ただ、ミステリとしては新境地かも。そこは好感が持てた。
「閉店時間」 ジャック・ケッチャム 著
不条理・理不尽の応酬。後味悪い(そういう作風だから)。「川を渡って」はかっこいい!映像で観たい。
「襲撃者の夜」 ジャック・ケッチャム 著
残虐作品「オフシーズン」の続編。丸くなった感じ。これはこれで面白かった。(映画も観たが映画はクソだった)