うどん県丸亀男の独り言

「グラスホッパー」　伊坂幸太郎　著

大都会を舞台としたバイオレンスな作品。
（あえて曖昧に。ストーリーを説明するとネタバレに繋がるので）



大阪への移動時に読破。
誰もが数時間で読み終える作品ではなかろうか。
テンポがよく、さくさく読めます。

設定。展開。セリフ。
どれをとっても一級品！！
↑あくまで、俺（ケンカは、からっきしの三級品）の中で。

現実味を求める人、暴力描写が嫌いな人にはオススメしません。
なんか映画みたいな作品です。
あえて言うなら「パルプフィクション」的な･･･。



突然！俺企画！
「「グラスホッパー」勝手に映画化！」

勝手にハリウッドキャスティング！


鈴木役　　ティム・ロビンス
　　　「ショーシャンクの空に」「ミスティックリバー」他

鯨役　　クリスチャン・ベイル
　　　「アメリカンサイコ」「バットマンビギニング」「リべリオン」「マシニスト」他

蝉役　　マーク・ウォールバーグ
　　　「ディパーテッド」「ブギーナイツ」「ロックスター」他

槿役　　キーファー・サザーランド
　　　「２４」「ロストボーイ」他

岩西役　　ゲイリー・オールドマン
　　　「レオン」他

比与子役　　アンジェリーナ・ジョリー
　　　「トゥームレイダー」他

政治家役　　ケビン・スペイシ－
　　　「セブン」「アメリカンビューティー」他

寺原親　　クリストファー・ウォーケン
　　　「スリーピーホロウ」他

寺原息子　　ヴァル・キルマー
　　　
　　
鈴木嫁　　グィネス・パルトロー



･･･勝手に考えたら
豪華すぎるわな。