私が女性を登場させない理由
- 2018/12/20
- 20:07

私、ブログやSNSの投稿において
心がけていること。
いくつかあるんですよね!
そのうちの大きなひとつが
「異性を登場させないこと」
です。
その登場させない「異性」というのは
私が個人的に一緒に行動した女性の事です。
女友達や元彼女の、写真や文。
(イベントスタッフや友人の奥さんとかは載せてます)
(注 でも、もし結婚したら奥さんや子供の事は書くようになると思います)
このブログをどれだけ読み漁っても、該当記事は出てきません。絶対に。
おそらく無意識に昔から自然とそうしています。
フェス好きな人がよく上げる、手元だけ写した乾杯写真も私は撮りません。
【本題】
なぜ私は女性を登場させないのか?
「別れた時しかり、次の恋人ができた時に削除や編集しないといけないから?」
ブー!!!
(↑なんやねん)
違います!
正解は
「女性と~行った等」、そういう話が
「自慢(ノロケ)」と受け止められる事があるから。
不快に思う人や、「そのくだりいらんわ」と思う人は絶対にいます。
私は
「自慢(ノロケ)と思うこと=悪」
とは全く思いません。
例えば
「~君と今日は付き合って1年の記念日。~でデートしてきた」
というツイートがあればどうでしょう?
これを
・微笑ましくイイネ!できる人
・「ノロケうざ!」って思う人
後者の方が割合的に多いのではないでしょうか?
仮にブログでこういう記事を書いた時、
メリットよりもデメリット(「こいつの日記はもう見ねえわ!」と思われる)の方が多いのではないでしょうか?
繰り返し言いますが、後者(ノロケ認定)が悪とは全く思いませんし
私も多分後者です。
結局のところ
恋人が欲しいけどできない人。
結婚してるけどトキメキ等の感情を忘れた人。
などなど、
(書き手は特に悪意も無く報告しただけなのに)
ノロケとして認識してしまう人が存在するので
「そういう人達を不快にさせないよう無難な話にしよう。」
という配慮なわけです。
私が「ここ行った時同行者がいたんですよ!!」というアピールしてもブログ執筆側の私には特にメリットもありません。
↑「そのくだりいらんわ」についてですが
例えば私のブログに「〇〇美術館」とか「〇〇フェス」の検索で来た人がいたとして、記事の書き始めで
「〇〇に行ってきたんですよ」
「~(異性)と〇〇に行ってきたんですよ」
だったら、初見でどちらがフラットな気持ちで読めるでしょうか?
私だったら「誰やねんそれ」みたいに思ってしまいます。
(食べログとかはそういう事書いてしまう人めっちゃ多いですよね…「相方は~注文したけど私はこれ」みたいな)
【余談】
少し前に
剛力彩芽が(伏せません)
大金持ちの社長とデート云々で発信して
荒れた話がありましたけど
あの彼女(相手も)の一連の発信こそ、まさに
配慮&想像力に欠ける発言だと思います。
若さとルックスを売りにしている業種の人が
「今、この人と恋愛関係にあります」と頻繁に公表して
何のメリットがあるのか?
確実にデメリットが大きく上回ってしまいます。
小学生でも分かる理屈。
仮に相手が一般人だったとしても発表する(ノロケる)べきではない、と私は思います。発表するのは結婚する時でいいです。
ちょっと前に書いた「苦手な言い方」の記事でも主張しましたが
結局
「無難」こそが最強なのです。
それを分かっている人はそれこそ当たり障りなく投稿を済ませているはずですし、
少なくとも荒れることはないです。
無難なことでSNSでミュート&ブロックされることはまずないです。
誤解の無いように言っておきますが
「彼氏彼女との行動を報告してる奴らは嫌い」という主張ではありません。
私独自のこだわり、ポリシーなだけです。
「ユージーさんはそもそも登場させる女性がいないのでは?」
あーあー!!聞こえない!!!
ちなみに他のポリシーとしては
「NO自撮り写真」
があります。