クリムトが東京の2美術館で観られる2019年。
- 2019/05/11
- 21:40
私が大好きな画家
グスタフ・クリムト 展覧会が、
2019年 なんと東京の二カ所の美術館で同時開催される!
(時期がある)
とのことで、
まずは
東京都港区六本木
国立新美術館
に行ってきました。
(GW、東京に行ったのは、そもそもそれがお目当て)
この美術館、行ったことあるので前に書いてます。
調べたらかなり前だった。 →その日記
実は 私がクリムトの展覧会に行ったのは、ここ10年で
たった一度だけ。 →その日記
クリムト展って本当に
なかなか開催されません。
国立新美術館
「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」
開催中。
クリムトだけの展覧会ではないですが、
クリムト関連だけでも開催珍しいんです、まじで。
シーレの展覧会の方がさらに稀かも。
国立新美術館の緑、クリムト、シーレ。
お馴染み、新美術館のパンチ効いた外観&内観。
美術館の理想的な形。
撮影OKな
「エミーリエ・フレーゲの肖像」
・依頼されて描いたもの
・自発的に描いたもの
があるんですが、それらには特徴が表れるようで。
この作品はどちらだと思いますか?
同じく撮影可能なピアノ。
「ガラスの茶室 - 光庵」
が公開されていました。
撮影も楽しかったです。
クリムト展に行く為に
上野 へ。
上野の森美術館。
上野公園アート巡りはだいたい済んでるんですが
この美術館はまだ行ってなかったんです。
館内の撮影はNGでした。
「クリムト展 ウイーンと日本1900」
開催中。
東京都美術館。
ここに最後に来たのはたしかターナー展。
クリムト展、素晴らしかったー!!
特に巨大作品「ベートーヴェン・フリーズ」は圧巻でした。
GWだったし
今まで行った展覧会で一番人が多かったかもしれない。
アート好きなら絶対に行くべき展覧会。
【重要】
国立新美術館の「ウイーン・モダン展」は
8月5日まで。
(その後大阪に巡回します。8月27日~)
東京都美術館の「クリムト展」は
7月10日まで。
つまり同時開催されているのは、7月10日まで
ということ。
「クリムト展はその後愛知県に巡回します。7月23日~)
東京で最後に食べたのはつけ麺でした。
以上でGWの日記が終了。
私のGWがやっと終わった。