瀬戸内国際芸術祭2019 女木島
- 2019/05/19
- 21:11

(女木島港にある鬼)
瀬戸内国際芸術祭 2019 春会期
香川県高松市女木町
女木島
に行ってきました。
実は私が行った瀬戸内の島は
直島 小豆島 豊島 粟島 本島 くらいで。
女木島(この日に行った)男木島は、私にとって初めて行く島。
島デビューで一番不安になるのはアクセス。(港の場所や船の時刻など)
女木島男木島行 切符売り場はこちら。
(売り場は建物中じゃなく、海に面した外部分ですのでお間違え無きよう)
【重要】
女木島・男木島は
日帰りで両方 まわれます。
「女木島→男木島→高松に戻る」
各島で瀬戸芸作品観てご飯も食べて、
ってスケジュールも充分に可能です。
時刻表。(夏会期は便が増えるはず)
女木島男木島両方行くなら10:00の便に乗れたら大丈夫かと。
↑なら、切符はその都度買うシステムです。
高松ー女木ー男木ー高松なら、
高松で「女木行き」を買い、女木で「男木行き」を買い、男木で「高松行き」を買うことになります。
女木島も男木島、それぞれ2時間あれば
瀬戸芸部分、徒歩でほぼ全部鑑賞できます。
ですが女木島、「洞窟」に行くなら時間食います。
私は洞窟行っていません。
ってことで女木島に出発。
「鬼ヶ島」の異名を持つだけあって、鬼のイラストやモニュメントはたくさんあります。

高松から女木島はフェリーで20分。
到着したらすぐに「おにの館」がお出迎え!
瀬戸芸観光案内はじめ、
レンタサイクル、資料展示、飲食店があります。
【重要】
瀬戸内国際芸術祭。
作品の写真は
私の匙加減で最小限で紹介します。
「これだけネットで見たから行かなくていいや」より
「へー!実際に見てみたい!!」
が勝るようにしたいんです。難しいですが。
とにかくどうか
「これだけしかないんか」
と思わないでください。
↑から一番近い瀬戸芸作品
「MEGI HOUSE」
いきなりめっちゃ良かった。
動物アートに弱い私、一目惚れレベルの作品たち。
めっちゃ やさぐれてるやん。
「家船」
家の中も入れます。
「20世紀の回想」
船っぽいですがピアノ。
作品に椅子がありますが座ってOK。
女木島の野良猫と遭遇!
撮影しようと、しゃがんで身構えてた私に近づいてくる猫。
わりと人間慣れしてます。
めっちゃ近くまで来た!!
かわいい。
「段々の風」
「女木島名画座」
「女根」がある学校。
注 学校です。
「女根」
瀬戸芸女木島のメインである場所。
「島の中の小さなお店」プロジェクト。
アート作品が集結してます。飲食店も。
入ったらいきなり卓球場。
こんな短期間でアートで2回も卓球を目にするとは笑
(21_21 DESIGN SIGHT の日記参照)
かわいいスコアボード。
「世界はどうしてこんなに美しいんだ」
「ランドリー」
回転している洗濯もの部分は映像です!
こういう発想に 心が洗われました。
洗濯だけにってやかましいわ!!
↑にあるcafeでランチ。
オシャレ&美味しかった。
「BONSAI」アート展示前の鳥居。
女木島、海綺麗なんですよ!
海水浴場としても行くべきスポット。
夏にまた来ます!!!
「カモメの駐車場」
【おまけ】
「カモメとピアノと私」
女木島。
めっちゃ楽しかったです!!
高松からのフェリー所要時間も短いし
女木島港からの各アート作品も近い!
さらに各作品が面白い!
行ったことない人、
是非行ってほしいです!