瀬戸内国際芸術祭2019 大島
- 2019/05/21
- 18:51

瀬戸内国際芸術祭 2019 春会期
香川県高松市庵治町
大島
に行ってきました。
香川県民にはお馴染みの作品。
「Liminal Air -core-」
晴天に恵まれましたー!
大島、
他の島とは大きく違う部分があります!
船の切符が必要ありません。
無料なんです。
乗船するには
乗り場に並ぶだけ。
早い者順で定員が180人とのこと。
私は11:15の便に乗りました。
「え?こんなシステムと定員数で日曜日に乗れるんか?」と不安になりながら
出発20分前に乗り場に行きましたが、そこには2人しかいなくて逆に不安になりました。
ぽつりぽつりと人が集まってきて最終的には50人くらいにはなりました。
そう。大島は
隠れ家ならぬ隠れ島な瀬戸芸スポット!
穴場ならぬ穴島!
主要島のような混雑やストレスは皆無です。
船の所要時間も30分程度。
高速船なので船酔いしやすいので苦手な人は予防を。
大島はハンセン病回復者の療養施設の島です。
入所者の生活区域には入らないようにしましょう。
↑むやみに入ることがないような気配りはされています。
なんと会期中 毎日3回、
こえび隊によるガイドツアーがあります。
私も参加させていただきました。
社会交流会館 前。
ガイドツアーに参加したい人はここに集合。
↑にある「カフェ・シヨル」
大島にある飲食店はここだけです。
メニューはドリンクとスイーツのみで「お茶する」所です。
食事は事前に済ませて来てください。
月曜日から金曜日は「シヨラン」ので気を付けて。
こえび隊の大島案内の様子。
瀬戸芸の話はほどほどに、
大島の概要部分の話を聞かせてくれます。
説明も分かりやすく、参加して本当に良かったです。
大島の神社。
ガイドツアーで最後に紹介される、解剖台。
作品があるスポットで解散って、気が利いています。
「青空水族館」
オシャレな部分だけ載せました笑
青空水族館、あとは見てのお楽しみ。
水族館作品等の近くにある(元)電話ボックス。
瀬戸芸関係ないどころか、アートですらありませんが
私は良いと思って撮影しました。
「私だ」
ちなみに電話ボックス、ふたつありました。
山道を上ってから見た大島。
右下の部分が作品がある場所。
「リングワンデルング」
これを一周するという「山歩き+作品」なアート。
20分かかります。ちなみにそんなにアート感はないです。
これも瀬戸芸関係ない「風の舞」
大島。
あまり注目されない瀬戸芸の島ですが
私的には「行って良かった!!」と。
作品鑑賞の所要時間も2時間あれば十分かと。
(私は11時台の高松発に乗り、ツアーを経て、13時台ので帰りました)
海もめっちゃ綺麗な大島。