姫路市立美術館 チームラボ
- 2019/06/18
- 20:38

姫路市立美術館で開催された特別展
「チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」
を鑑賞してきました。
最終日、6月16日に行くことができました!ギリギリ!
私にとって初めての
チームラボ/teamLab
東京のも高知のも行けなかったんです。
最終日だけあって大混雑。
私は「チケットが無いとかなり待たされる」という情報を仕入れていたので
前日にコンビニでチケット買って行ったら待ち時間0分でした。
ほぼ朝イチで行った私が帰る10時半頃、
チケット持ってない行列が200人くらい出来てましたが、
チケット持ってますの待ち人数は0人だったので、下調べって重要だな、と思いました。
行列を見て引き返す人も見ました。
チームラボの集客数を舐めてるからこうなる。(おまえ初めてやろがい!)
朝イチなのに本当に混雑しててビックリしました。もはや美術館じゃなかったです。
観覧料 1400円。
もちろん撮影OK。
自撮り棒や三脚の持ち込みはNG。
そして触れます。
触ったら作品が変化します。
最初にある作品。
文字(漢字)が降りてくる作品。
文字に触ると手に吸い込まれます。
「空をつかむ少年少女」 by私
私の左手と他人の左手。
こうやって、近くまで行くと
体に作品が写り込みます!!
これが撮影映えするんですよね。
こんな感じで、触ってる人達はそれで楽しめるし
撮影する側もインスタ映えも狙えるという。
素晴らしいイベント。
ここで重要な話(個人的に)
チームラボは
誰かと一緒に行くべき なんです。
撮影が好きな人が行く という前提で話しますが
このようにチームラボ作品単体で撮影しても、後から見ても特に面白くありません。
(私の撮影技術が未熟なだけな要素がかなりあると思うけど)
チームラボで撮影するべき被写体は
「チームラボ&あなた」なんです。
(もちろん「あなたのお連れさん」でも良いです)
大塚国際美術館の日記でも同じことを主張しましたが
「人物と作品」を撮影するべきなのがこのイベント。
カメラ持ち同士で行くなら最高ですね。
ぼっちで行った私、
色々自撮りを試しました。鏡を利用して。
これはまだマシなやつ。
うーん。良くはないなあ。
結局スタッフの人に撮ってもらいました!撮れて良かった!!
チームラボ&鏡&私
フュージョンのポーズで撮れば良かったと後悔。
初チームラボ。
楽しみましたー!!!!
ネットで画像等を観る限り、確実に東京のチームラボの方が規模も作品もハイレベルだとは思います。ので東京のもいつか行きます!!
チームラボさん、香川県でも開催してくださいー!!!!
