瀬戸内国際芸術祭2019 高松港北浜アリー
- 2019/07/22
- 20:43

瀬戸内国際芸術祭 2019 夏会期
始まりました!!!
さっそく島に行こうと思いましたが
現在 雨、曇り続きの天候なので、島じゃなく
香川県高松市北浜町
北浜 alley (きたはまアリー)
に行ってきました。
香川でもっともオシャレなスポット。(異論は認める)
北浜アリー。
高松駅から歩いて行けます。10分ほど。海沿いなので気持ちいい10分かと。
県立ミュージアムとほぼ同じ方向なのでそちらも良かったら。
ここ、
瀬戸芸では「高松港周辺」に分類されます。
同じ分類の
高松港の有名作品は無料で見られるのに対して、
(香川県民にはお馴染み、この2作品)
北浜のは有料(パスポートあれば無料)のがあるので注意。
基本的に「建物に入るのが有料」という認識で良いですね。
会場名は「北浜の小さな香川ギャラリー」です。
北浜会場、狭い範囲ですが作品が色々な場所で見られます。
今年「デザインラボラトリー蒼」からリニューアルした、「Salon Blue」。
が入っている建物(2F)で瀬戸芸やってます。
まずはここに。
「Watercolors」
海中の写真と帽子の集合体。集合体は触ってはいけません。
そして窓が神秘的。
帽子が吊ってあります。
かぶってOK!
同じフロアで別作品、
「Izumoring cosmos of rare sugar」
香川大学の希少糖研究チームによる作品。
アートというよりは知識、体験型な感じ。
担当の人が、(おそらく)常駐していて説明してくれます。
カフェ206(ツマム)の2Fで開催、
「香川漆芸」
伝統工芸が多く展示されています。
ここには「うどん湯切りロボット」という作品もあります。
余談ですが
カフェ206の2階は本当にオシャレなので、
瀬戸芸関係無しでも行く価値はあると思ってます。
北浜アリー、広場にある無料で観られる作品。
「うちわの骨の広場」
うちわブランド「丸亀うちわ」を用いて作られた作品。
206とBlue前の通りに置かれた植物たち。
瀬戸芸は関係ないみたいだし何かのイベントなんかな?
船に乗らなくても行ける 夏の瀬戸芸 高松市北浜。
良かったです!!!
オシャレカフェや雑貨屋さんがあるスポットに瀬戸芸作品。
楽しいに決まってます。
次は島に行きます!!!

【瀬戸芸と私】