瀬戸内国際芸術祭2019 直島 前編
- 2019/08/19
- 20:11
瀬戸内国際芸術祭 2019 夏会期
香川県小豆郡土庄町
直島
に行ってきました。
私はこの時点で
瀬戸内国際芸術祭2019
直島以外すべての島に行っていたので
これで(秋会期のみの島以外は)制覇です!!
良い天気!
直島へのアクセスは
高松からフェリーか高速船
高松からよりずっと近い岡山から と、いくつか選択肢があります。
調べてみてください。
私にとって3度目の直島 出発!!!
「行ってきまーす!」ノシ
瀬戸芸で乗船して出航したら、まずは港を見てみてください。
このような光景が見られます。
是非手を振り返してあげましょう。
フェリー&人物の撮影
好きです。絵になります。
特に女子二人組のこういうのは旅行雑誌の一枚みたいなのが撮れたりします。
高松港ー直島 フェリーで50分。
直島宮浦港到着!お馴染み赤カボチャがお出迎え。
SANAA設計の
「海の駅 なおしま」
特に建築に詳しいわけではありませんがSANAAは大好きです。
ここで超初歩的ミス!!
島に着いてあれこれ見てたら
レンタサイクルが全滅してました。
(下船後すぐに行ってたら間に合ってた)
なのでこれから直島に行く皆さん。
直島に着いたら赤かぼちゃとかは後回しで
まずは自転車を借りましょう!
もしくは予約を!
(会期外の平日なら絶対に大丈夫だと思いますけど)
もう若くないのに
真夏に徒歩で直島観光した私!褒めてもらいたい。
「直島パヴィリオン」
アート作品、オブジェ。
作品と撮影時、
「カメラに向かってピース」じゃない方が絵になる
物があると思うんです。
この作品はまさにそれ。(異論は認める)
直島パヴィリオンから赤かぼちゃ。
地中美術館方向に歩いていたら、発見。
木で出来た「NAOSHIMA」
こんなんあったんか!!
フォトフレーム的な物もあります(画像右)。
瀬戸芸ブックにも載ってないし
いつからあるのか や、作者名すらも分からない謎の作品。
海沿いも相まって、これは絶対SNS映えします!
もちろん記念写真撮りました。
歩き始めだからまだ元気な時。
宮浦港から歩いて30分!
地中美術館!!
私、香川県在住アート好きを自称しといて、この美術館 初なんです。
お恥ずかしい。
撮影禁止の美術館。
中の展示をお見せできないのが残念。
絵画とかじゃなく完全に現代アートな内容です。(だからこそ撮影の縛りが残念!!)
あと、観覧順番の自由度が高い(順路がはっきりしていない)のも大きな特徴かと。
私は↑好きじゃないかなー。下手したら見逃す作品もある。
ただ、直島観光に来たからには絶対に行くべきスポットではあると思います。
球体の作品は一見の価値あり!
地中美術館から徒歩15分
李禹煥美術館。
の近くに新しくできたアーチの作品
「無限門」
うおおおおお!!
これは凄い!!海に緑に!
水平線に対しての曲線。
完璧な配置!!
最高のインスタ映え作品!!
他人を撮影しても素晴らしい。
(人がいる方がいいかな)
曲線に近い、座った人物のシルエットで
(セルフタイマーで)撮影しようと試みたが
地面が目玉焼き出来るレベルで熱くて
「熱っ!!!」ってなった瞬間の私。
この写真はともかく、
本当に撮影映えするスポットです。
なんならカボチャよりオススメー!!
美術館前で撮れた(個人的に)奇跡のショット。
欧米風の男性が棒のオブジェとリンクした瞬間。色の一致が凄い。
この後 家プロジェクト方面に歩きました。
つづく。