瀬戸内国際芸術祭2019 伊吹島 前編
- 2019/11/10
- 21:01
瀬戸内国際芸術祭 2019 秋会期
伊吹島
に行ってきました。
瀬戸芸秋会期。
春夏にはやっていなかった
伊吹島 本島 粟島 高見島の4つの島が瀬戸芸に加わります。
瀬戸芸と言えば主に高松港が起点となるんですが
この4島は香川県の西寄りになり、しかも港がそれぞれ違うのでお客さんが一気に分散する形になります。
観音寺港から伊吹島まで25分。

私にとって初めての伊吹島。到着!
港のすぐそばに待合所&案内所&ショップがあります。
伊吹島の移動方法は徒歩。
(レンタサイクルはありません)
ですが一周5キロほどの小さな島なので2時間あれば徒歩で全作品見て食事も取れます。
ただ、坂道は多いです。普段歩き慣れてない人はきついかもしれません。
伊吹島は瀬戸芸じゃなくても観光地になっています。
瀬戸芸は7 8 9方向には関係ないので、↑外周5キロと書きましたが実際に歩く距離はもっと短いかと。
最初にある作品「パサング ふたつのものすべての中に」
家型お守りがパサング(ペア)になっているそう。
人物撮影映えするので撮影スポットになっていました。
坂道から見下ろすとこんな感じ。
水平線がくっきり写せてませんが作品&民家&海で絶景です。
旧伊吹小学校。
「トイレの家」
これも作品ですがガイドブックに載ってません。島にいくつかありました。
校内。海が見える学校。
瀬戸芸作品以外で気になった絵 など。
学校内にある唯一の瀬戸芸作品「伊吹島ドリフト伝説」
これは凄い。アートというかゲーム。バイクを運転して伊吹島内を探検できる。
やりたかったけど待ち時間が長くて出来ませんでした…
「イリコ庵」
伊吹島の休憩所。
有名な伊吹島弁当売り場で買った
さぬきビールと釜上げいりこの天ぷら。
天ぷら美味しい!!ビールにも合う!!さすが本場!
おつまみとしてもおかずとしても重宝しそうだし
その辺のスーパーでも売ってくれないかなあ。
後編へつづく。