瀬戸内国際芸術祭2019 伊吹島 後編
- 2019/11/21
- 21:56
瀬戸内国際芸術祭 2019 秋会期
伊吹島
に行ってきました。
前回からのつづき。
伊吹島瀬戸芸作品で一番有名な
「伊吹の樹」
↓作品の解説
伊吹島には出産前後を女性だけで集団生活し、家事から解放され養生する風習があり、その場所を出部屋(でべや)と呼んでいた。生命の誕生の場である出部屋の跡地に、作家は生命の樹を植える。横たわった大きな生命の樹は子宮を表し、地面と樹との空間をすり抜けることは母体からこの世界に出ることを意味する。
景観、作品が「映え」を作り出しています。
そして中は鏡張りになっています。
なんかボスキャラみたいですよね。
波動砲撃ちそう。
この鏡(ガラス)が実に綺麗なんです。空や景色が反射します。
「壁」
バルタン聖人とキングジョーがフュージョンしたみたいな何かがいました。
ここが記念撮影スポット。
伊吹バーガーで有名な平三水産 へ。
ビールと釜上げいりこの天ぷらをいただきました!最高!!
伊吹島民俗資料館。
こちらも「パサング」の作家さんによるものです。
赤い船(靴?)がそうです。
資料館の庭。
瀬戸芸関係ないけどお気に入りの写真
伊吹島の猫たち。
瀬戸芸、伊吹島 良かったです!!
島が狭い分、作品数も少な目ですが個人的にはこれくらいがゆっくり見ることができてちょうど良いです。