
「シューテム・アップ」 (原題 「SHOOT 'EM UP」)
クライヴ・オーウェン主演作品
【あらすじ】
謎の男(ニンジン好き)が
娼婦と赤ん坊を連れ
巨大な組織の陰謀に立ち向かう。
【感想】
とにかくひたすらガンアクション!
5分おきくらいにアクションがあると言っても過言ではない。
(ラブシーンですらガンアクション!!)
そのガンアクション、ジョン・ウー的です。
そのかっこよさと無茶っぷりはジョン・ウーファンを納得させることでしょう。
(「パクリ?」「そりゃいくらなんでも物理的に無理だろ?」っと突っ込むのは野暮)
ユージーはこういう「アホかっこいい映画」大好き。
「お馬鹿でスタイリッシュ、ハードボイルドジェットコースター!」
(俺が勝手に売り文句書いてみた)
【余談】
「SHOOT 'EM UP」というタイトルですが
こういうタイトルこそ邦題付けると良いと思うんですが。
語呂にしてもインパクトにしても。
アクション映画って基本そのままですね。
一方、
コメディやドラマ系はこぞって邦題付けます。
(最近だと「最高の人生の見つけ方」「幸せの1ページ」など)
これって何か狙いがあるんでしょうか?
で。考えてみた。
『「シューテム・アップ」勝手に邦題』
「ニンジン男」
「男たちの挽歌 インアメリカ」
「ガン オブ ザ デッド」
「新 リべリオン」
「いま 撃ちにゆきます」
「容疑者Xの銃身」
・・・・く、くだらん。
すみませんでした。